私が写仏に夢中なわけ
それは、自分で描いて、
惚れ惚れしちゃうから。
こんな美しい仏さまを
絵が下手な私が描けちゃうんだ。
って。思える。
もいろん、
木島昌利先生のお手本が
美しいからなんですけど。
そして、写しているうちに、
仏さまと一体になれる。
こころが穏やかになり、
満たされていく。
でも、
うまく描けているな〜
なんて思った途端に、
線が乱れてしまう。
見事なまでに。
一枚の大作を少しも迷うことなく
描きあげたい。
大元帥明王さまを描いているところ。
最後の最後に目を入れて…
緊張のあまり、
線がポテッとなってしまった。
こころの反映…。
もう一枚、チャレンジします。
今度は目から描きはじめます。
0コメント